KAZENの白衣

1952年に創業され、白衣ブランドとして展開されている「KAZEN」その名前は、日本の古い言葉で銀色を意味する「可染（かぜん）」に由来し「プロを輝かせる服」というコンセプトのもと、白が輝いた時の美しさを表した言葉として選ばれています。
KAZENでは現在、病院・介護施設だけではなくレストランや食品工場など幅広い業界・現場で活躍されるプロフェッショナルのためのユニフォームを製造・販売しています。さらにKAZENの白衣は「コードブルー」「ブルーモーメント」「おむすび」といった多くのテレビドラマ、映画でも採用。またブランドコラボとしてバンダイと共同開発しアンパンマンメディカルユニフォームを展開し、小児医療機関の皆様からもとても喜ばれており、知名度とデザイン性、信頼感の高さを評価されています。
商品についてユニフォーム業界初で、スポーツウエアで多大な実績を誇る「中澤研修室」の指導のもと、人体・皮膚解剖分析と衣服理論の相乗化によって衣服の動きやすさを極限まで追求をした従来の「立体裁断」をも超える画期的な「動体裁断」を裁断方法として取り入れました。「動体裁断」を取り入れることで筋肉の様々な動きにシンクロし、関節の動きや皮膚の伸縮を妨げず、動くたびにストレスフリーが実感できるユニフォームを開発しました。さらに近年では、生地の強度はそのままに中空糸を使用し、15%の軽量化、2倍以上の通気性を実現したトリコット素材「レジェイラ」シリーズを展開。また今まで織物素材ではなかった抜群のストレッチ機能、軽量、通気性を兼ね備えた生地を開発し、様々な体型の方がきても快適に着用していただける「バロネス」シリーズを展開。今までになかったアンティークローズ、カーキ等の性別関係なく選べる11色展開。
このように日々大変な現場でお仕事されている皆様にストレスがなく、KAZEN商品を着用したらモチベーションが上がると想って頂けるよう着用者の皆さまの目線に立ちユニフォームの開発、製造に努めている、その会社が「KAZEN」です。