スマートスクラブスの白衣
「スマートスクラブス(Smart Scrubs)」は、1992年にアメリカで誕生した医療用ウェアメーカーです。生み出したのは、小児病院の集中治療室などに勤務していた看護師スー・カラウェイ氏。カラウェイ氏は、「自分も同じ物を着たい」という同僚の要望に応えようと、忙しい勤務の合間にスクラブを縫製しますが、要望が多いことを受け事業としての展開を決意し「S.C.R.U.B.S.」を立ち上げます。コンセプトは、Simple(シンプルで)、Comfortable(着心地が良く)、Really Unique(本当に個性的で)、Basic Scrubs(ベーシックなスクラブ)ということで、アメリカの医療業界を席巻。2000年には医学博士のカート・ハマン氏がブランドを譲り受け、スマートスクラブス社として展開していきます。スタイリッシュなデザインで広まったスマートスクラブスですが、現場を熟知する医療従事者が設立しただけに、機能や品質の良さでも高い評価を得ています。今まで着たことがないようなソフトな肌ざわりや防皺性(ぼうしわせい)に優れ、ケアもしやすい素材を採用しているのも特徴です。動きやすく安定したフィット感やほつれにくい縫製、毎日の洗濯に耐えうる優れた耐久性も備えています。
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スマートスクラブスの商品一覧
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