はじめに
こんにちは! たけちゃんです。
私の会社では毎年健康診断があり、医師会で受診しているのですがその時に病衣(病院で着る服)を貸し出してもらえます。
その病衣は上下に分かれているセパレートタイプなのですが、他にもガウンタイプや妊婦さんのための病衣なんかもあるので
今回は病衣についてそもそも病衣とは何かであったり、種類や選び方、病院で着るおすすめの病衣を紹介していきます。
病衣(患者衣)とは
病院やリハビリテーション施設に入院した際にパジャマとして着用される衣服の事です。読み方は病衣(びょうい)で他にも患者衣(かんじゃい)と言われる事もあります。
病衣の種類
病衣は大きく分けてパジャマタイプとガウンタイプの2種類に分けられます。
それぞれどういった特徴があるのかを解説します。
セパレートタイプ(甚平・パジャマタイプ)
ガウンタイプ(ゆかたタイプ)
病衣の選び方
病院によっては病衣をレンタルとして貸し出している所(費用は病院によって様々ですが、一般的には1日100円~200円程度)もあるので、急に入院する事になって用意している時間がない!といった場合などはレンタルを利用してみるのもありです。
自分で用意する場合は、入院する場合は点滴や採血、血圧測定など袖をまくりあげる機会が多くなるため、少し余裕のあるサイズを選べば袖をまくりあげやすくなるでしょう。
また病院では常に空調が効いているため、薄手の生地でも問題ないですが、寝ている間に汗をかく事を考えると吸湿性の高い素材を選ぶ事をオススメします。
どちらにもメリット・デメリットがあるのでそれぞれ理解した上でレンタルにするのか、持参するのかを決定する方が良いですヨ。
レンタルする場合のメリット
- 入院時に手間がかからない
- 毎日洗濯してもらえるので衛生的
レンタルする場合のデメリット
- 費用(コスト)がかかる(長期間入院する場合は特に費用が高くなりがち)
- デザイン性、機能性で選べない
持参する場合のメリット
- 機能性が高く、デザイン性のあるものを選べる
- 費用(コスト)が抑えられる
持参する場合のデメリット
- 入院時に自分で用意する手間がかかる
- 家族や知人に洗濯してもらう必要がある
病院で着るおすすめの病衣
男女兼用患者衣甚平型上衣[ナガイレーベン] SG-1441
カラー展開 | ピンク/ブルー/グリーン |
サイズ展開 | S/M/L/LL/EL |
上衣に合うパンツ | 男女兼用患者衣ズボン[ナガイレーベン] SG-1443 |
商品コメント | 前開きタイプの患者衣なので、ゆったりした着用感で検診の際でもスムーズ♪ |
男女兼用検診衣プルオーバー型前開きタイプ上衣[フォーク] 7035SK
カラー展開 | ネイビー×サックス/ネイビー×グレー/モカ×ベージュ |
サイズ展開 | S/M/L/LL/3L |
上衣に合うパンツ | 男女兼用検診衣パンツ[フォーク] 6004SK |
商品コメント | 開閉出来るので、触診もしやすく、腕まくりの必要がない7分袖が特徴のプルオーバータイプ。 |
男女兼用検診衣上衣[ナガイレーベン] JK-1496
カラー展開 | ベージュ/ピンク |
サイズ展開 | S/M/L/LL |
上衣に合うパンツ | 男女兼用検診衣パンツ[ナガイレーベン] FK-1468 |
商品コメント | 検診時には大きく前を開ける事ができるので楽ちん。ニット素材を使用し機能性とデザイン性を両立した検診衣。 |
患者衣ガウン型[KAZEN] 288-23
カラー展開 | グリーンチェック |
サイズ展開 | S/M/L/LL/3L |
商品コメント | 1日中着けていても快適さを損なわないさらりとした肌触り。抗菌加工が施されているので、すぐれた抗菌防臭効果があります。 |
マタニティ用患者衣 SRC-361 [ナガイレーベン]
カラー展開 | ピンク/ブルー |
サイズ展開 | M/L |
商品コメント | 優しい雰囲気を持ったドット柄を採用したマタニティ用の検診衣です。 |
さいごに
今回は病衣・患者衣の種類や選び方、おすすめの病衣を紹介してみました。
他のカラー展開やサイズ展開をお探しの方はTHS-白衣NETをチェック
短期入院・長期入院どちらであっても少しでも快適な入院生活になるように、病気、怪我の治療に専念できるようにしたいですね。
では♪
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