取引先や知人、野球関係者等、大変多くの方々から長男の高校野球での活躍を応援してくださるメッセージをいただきまして、本当にありがとうございました。
残念ながらチームは5回戦で敗れてしまいましたが、本当に素晴らしいチームメイトに恵まれ、多くの方々と良きご縁が持てましたことを心から感謝しております。
さて、兵庫県予選で西高が神港学園に敗れた日の晩のことですが、私と家内は用事があり、帰宅するのが夜遅くになってしまったのですが、「家でどうしてるかな・・・?」「落ち込んでないかな・・・?」と、息子を心配しながら帰宅しました。
家に着き中に入ると、息子は食卓で勉強をしていまして、我々二人の姿を見つけると、「お帰り」「お疲れ様」と、元気な声と笑顔で迎えてくれました。私達を心配させない気遣いからの笑顔と、出来ることはやったという満足感からの笑顔だったと思います。
ケガと故障続きで思うようなスイング作りが出来ず、理想と現実との葛藤で息子も私自身も大変歯がゆい1年間でしたが、指導者の皆様、OBの皆様、チームメイトの皆様、保護者の皆様、その他多くの関係者の皆様のお力添えで有終の美が飾れたのではと思っております。
彼をはじめ高3のチームメイトには、また新たなステージが待っていると思います。彼らの目指している進路・舞台での彼らの生き生きとした姿を楽しみにし、ずっとずっと応援し続けたいと思っております。
本当にありがとうございました。
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